スポーツ

スポーツをビジネス目線で考えてみる

スポーツビジネス

スポーツは観客を魅了し、熱狂させます。スポーツを観て感動し心を動かされる人は少なくありません。選手が一生懸命競技に臨む姿は人の感情を刺激します。選手に憧れて競技を始める人やTVだけでなく生で競技を観るために会場に足を運ぶ人もいます。

この様にスポーツには人を動かす力があります。

そしてスポーツにはお金を動かす力もあります。今回はスポーツをビジネス目線で見て、スポーツの興行収入に着目してみます。

興行収入が多いスポーツ

スポーツのイベントや大会が開催されると試合を見に会場に足を運ぶ観客やTV放送などの権利によって興行収入が発生します。

競技によって違いますがリーグ戦がTV中継やネット中継されるスポーツは莫大な興行収入が発生します。

まずは興行収入が多いスポーツを紹介します。

野球

日本でもシーズンに入るとよくTV中継を放送しています。TVだけでなく国民的スポーツなので会場に足を運ぶ観客も多いです。

日本だけでなく野球は世界的に興行が行われています。中でもアメリカのメジャーリーグ(MLB)の興行収入は100億ドルを超えると言われています。

日本円にすると1兆を超える額になります。一般人には想像もつかない額ですがメジャーリーグでは毎年100億ドルものお金が動いています。

サッカー

2002年の日韓ワールドカップから急激に人気上昇したのが印象的なサッカーですがJリーグの発足は1992年と意外と最近の事です。当時のJリーグ人気はもの凄かったのですがだんだんと人気は落ち着き、いまでは4年ごとのワールドカップイヤーやオリンピック時にまた注目されるスポーツではないでしょうか。

そんなサッカーの本場はもちろん欧州、プレミアリーグでは50億ユーロを超える興行収入を叩き出しています。日本円で約6000億となります。MLBには及ばないですがこちらも凄い額です。

日本のサッカー選手も海外へ移籍する事が多くなってきたので期待度も高まりますね。

バスケットボール

日本でもバスケのプロリーグ『Bリーグ』が発足されて日本のバスケファンが多くなってきています。

人気バスケットボール漫画『slam dunk』のおかげで日本ではあまり知られていなかったバスケの認知度が上がり漫画連載時にはバスケ部に入る人も多かったのではないでしょうか。私自身もslam dunkを愛読しておりバスケをしていました。

もちろんバスケといえばNBAです。NBAの興行収入は74億ドル、日本円にすると約8000億円に上ります。

最近では日本の八村 塁選手がNBAのドラフト9位の1巡目指名をされて大きな話題となりました。今後の活躍に注目したいですね。

スポーツ興行収入ランキング

ここまでは日本でも行われている興行収入が多いスポーツを紹介してきました。金額の大きさにびっくりしている人も多いのではないでしょうか。

ここからは世界のスポーツ興行収入ランキングをご覧ください。

世界のスポーツ興行収入ランキング

  • 1位:アメリカンフットボール(NFL)
  • 2位:メジャリーグベースボール(MLB)
  • 3位:バスケットボール(NBA)
  • 4位:サッカー(プレミアリーグ)
  • 5位:アイスホッケー(NHL)

この様なランキングになりました。ランキングTOP5中の4つがアメリカのリーグとはやはり偉大ですね。

また競技人口が多いサッカーが4位ということも意外です。ですがサッカーは色々なリーグがあり興行収入が分散しているので1つのリーグで4位に入っているのは凄いことではないでしょうか。おそらくリーグ別にしないで種目別にしてみると1位がサッカーになると思いますが、今回は日本のスポーツ興行収入も解説していくのでリーグ別となっています。

日本のスポーツ興行収入

スポーツの世界は本当に大金が動いていますね。想像を絶する額の興行収入でした。

世界のスポーツ興行収入ランキングをお伝えしましたので日本のスポーツ興行収入も大体予想がついてしまったのではないかと思いますが

日本のスポーツ興行収入ランキングをお伝えしたいと思います。

国内スポーツ興行収入ランキング

    • 第1位:プロ野球(NPB)
    • 第2位:サッカー(Jリーグ)
    • 第3位:バスケットボール(Bリーグ)

この様なランキングとなりました。やはり野球、サッカーは強いですね。でも2016年に発足したばかりのBリーグが3位に入っているのは凄いことです。バスケ部出身なので今後更にバスケ人気が高まることを期待します。

スポーツビジネスは大規模

世界と日本のスポーツ興行収入をお伝えしましたがやはりスポーツで動くのは人の心だけじゃなく大金も動いているという事がおわかり頂けたと思います。

一般人では想像の範疇を大きく超える額でした。リーグが開催されるスポーツはビッグビジネスだという事がわかりました。

リーグを主催する協会だけがビジネスをしているわけではありません。スポーツに携わる商売はたくさんあり多くの市場があります。

グッズだったり、用品だったり全てをひっくるめてスポーツビジネスといいます。中にはスポーツの企画をしてビジネスをしている企業もあります。

スポーツの将来性

そんなビジネスとしても活用する事ができるのがスポーツです。スポーツをする人やスポーツを見る人を巻き込んでビジネスにする事ができるスポーツはとても魅力ではないでしょうか。

またスポーツに今後取り組んでいく人も練習に励んでプロ選手にまで登り詰めればまた違う視点ですがスポーツビジネスに参入していくこともできます。

最近ではあらゆる競技で日本から海外へ活躍の場を移していく選手が多いです。そういった選手達が今後プロとなり海外移籍をしていく選手の道を切り開いてくれています。これだけ莫大な興行収入が動くスポーツですので選手に対する契約金や報酬も莫大な規模です。

日本からももっと多くの選手が育ち、世界で活躍する様な選手を輩出できるようになっていってもらいたい物です。

まとめ

今回はスポーツをビジネスという目線で考えてみました。世界のスポーツ、日本のスポーツの興行収入をランキングにしてみて、スポーツでは莫大な金額が動いている事がわかりました。やはりスポーツはビジネスとしても大きな可能性を秘めている物だと思います。

またこういった興行収入ランキングに入る様なリーグで活躍する選手達は契約金や報酬も莫大な規模になります。ぜひ日本からもTOPリーグで活躍する選手が多く輩出される様に育成に力を入れて欲しいですね。