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学生が部活動をするメリット

部活動のメリット

皆さん、学生時代に部活動を行なってきましたか?私は部活も所属し同時進行でボクシングジムに通って毎日スポーツばかりしてきました。

最近は部活よりも勉強をさせたい保護者が多く部活動を行う児童はどんどん減っている様です。学歴社会ですから当然の事かと思いますが、スポーツマンとしてはちょっと寂しいところでもあります。

部活をする児童が減っているという事で今回は学生時代に部活動をするメリットを紹介したいと思います。

部員の減少

部活動のメリットを紹介する前にまず現代の部活動の現状がどうなっているのかを理解して頂きたいので解説をしていこうと思います。

いま部活動をする児童は年々減ってきています。部活動をする児童が減るとチームスポーツの部活は部員不足の為、試合や練習試合に参加できずに廃部に追い込まれてしまいます。なぜ部活へ入る生徒が減っているのでしょうか。

少子化

そもそも日本は少子化問題という大きな問題を抱えています。部活以前に生徒数が少ないという問題があります。生徒数が少ないと学校も合併や閉校に追い込まれてしまいます。通っていた学校が閉校を余儀なくされ、少し離れた学校へ行くしかないので投稿時間がかかる。登校時間がかかるので部活に時間を掛けていられないなど、少子化問題が負の連鎖を生んでいます。

部活動にかける時間を勉強に

学歴社会の日本では部活に時間をかけるなら勉強に時間をかけて欲しいという思いもあるようです。やはり進学や就職を大きく左右するのが学力なので親の気持ちとしては、部活をしている時間を勉強に当てて成績やテストの点数を上げたいという思いがあるのでしょう。

部活動の費用

部活動をしていく上で道具の購入や遠征費など、費用はどうしても掛かってきます。そういった費用を掛けたくない親が多いようです。正直、スポーツをするにもかなりのコストが考えられるので不況の中、部活動の費用は大きな支出になってしまいます。

部活動にかかる費用を抑える為に部活動に入る児童が少なくなっているようです。

部活動はマイナス要素?

この様に部活動をする児童は減少しています。少子化問題、学力問題、経済的理由と様々な理由が考えられますが、かつては盛んに行われていた部活動も全国的に縮小されつつあります。

正直、部活動はマイナス要素ばっかりで無い方がいいんじゃないの?と考える人も多いと思います。

ですが部活動で得られる事は多く、個人的にはもっと部活動が盛んになって欲しいという思いもありますので学生時代の部活動を行う事で得られるメリットをご紹介していきます。

部活動をするメリット

学生の仕事は勉強です。教育を受ける義務がありますから1番大切な事は勉強です。ですが部活動では勉強では得られない事もたくさん学べて、部活動で学んだ事を勉強に活かすこともできると私は考えています。

それでは部活動をするメリットを紹介していきます。

考える力をつける

部活動をする1番のメリットがこれだと思います。スポーツは体でするものですが考える力もかなり必要なんです。理解力とも言い換えられます。

練習においては何のために練習しているのか、練習でどんな効果が得られるのかを理解していなければ練習効果は得られません。チーム練習に置いても理解力というのは重要な事で顧問やコーチの指示を理解して行動に移す、チームメイトの動きを把握し最善の行動をするなど一流選手はみんなずば抜けた思考と理解力をもっているんです。

それは勉強でも活かされてきます。理解力が高ければ問題を理解し回答を導き出すといった能力に優れてきます。

継続する力をつける

どんな競技でも継続する事は大切です。その継続する力を部活動では学ぶ事ができます。日々の練習をこなし試合や練習試合で成果を得られた瞬間、継続する大切さを理解します。そういった面で部活動は継続する力をつける為に必要な事だと私は考えています。

マナーやコミュニケーション能力をつける

部活動をする上で人とのコミュニケーションは必ずあります。個人競技だとしてもコミュニケーションは必要となります。指導者やコーチ、先輩、後輩などと必要に応じたコミュニケーションを行う事でコミュニケーション能力の向上が図れます。同時に自分より目上の相手と接する場面も多くなり必然的にマナーを学ぶ事ができます。

マナーやコミュニケーション能力は社会出てからでも役に立ちます。業種によってはコミュニケーション能力の高さで業績や出世に大きく影響する事でしょう。

協調性をつける

特にチームスポーツではより良い結果を残す為に、チームで目標を共有してそれに向かう努力をする事になります。自分以外の友達や仲間と目標に向かって日々練習をする事で協調性を得ることができます。そして協調性を学べるという事はもちろん個人の個性も芽生えます。協調性の中で芽生えた個性は、協調性を崩さない優れた個性になる事が多く今の社会はそういった人材を欲しているので社会人になってからも大きな武器になります。

ルールを守る力をつける

競技はルールに縛られた中で競技をして競い合います。ルールに縛られた環境に身をおかけるのでルールを理解しルールを守るという能力が身につきます。

ルールを守るという行為は当たり前の様に思いますが

部活やスポーツをやっていないと反則を指摘されるという事をほとんど経験しないまま社会に出る人って結構多いです。競技を通じてルールを守るという基本的なことを学ぶ事ができます。

スポーツのトレーニングでメンタルを向上させる指導法も解説しています。

選手のメンタルを向上させる指導法

部活動で勉強では学べない事を学べる

このように部活動を通して勉強だけでは学べない事を無意識のうちに学ぶことが出来ます。学生時代の多感な時期を部活動で刺激されずに過ごす何て勿体ないとです。

勉強も大切ですが部活動でしか学べない事を学んで学力や人間力に活かし、社会人となってからもその力を応用していくべきだと私は考えています。

最近は少子化や地域の問題で部活動がない学校も多い様です。部活動以外にもスクールや道場などを通してそれらを学ぶ事はできます。現在、部活動やスポーツを行なっていない方はこれを機にスポーツを体験してみてはいかがでしょうか。